怪我をしない体、心を作る
どうも
こんにちは!
ハラショーです
人一倍努力して
やっとこさレギュラーになれた!!
そんな矢先
怪我
なんて経験ありませんか?
「せっかく頑張ったのに…」
「ポジションを取られちゃう」
できれば
こんな思いはしたくないですよね?
今回は
そんな思いをしない為に
何をするべきかを
記事にしていきます!
怪我をしない為にやることは
練習前の動的ストレッチと
練習後の静的ストレッチです
まず
練習前に静的ストレッチで
体を伸ばしている方は
今すぐやめて下さい!
アキレス腱を伸ばしたり
ももの裏を伸ばしたりする
静的ストレッチは
体が温まる前にやると
有害です
体が温まる前に静的ストレッチを行うと
怪我のリスクUP
瞬発力Down
跳躍力Down
とパフォーマンスの低下と
怪我のリスクまで上がることが
証明されています!
では
練習前に何をすればいいのか
それが
動的ストレッチです
動的ストレッチとは
皆さんご存知の
ラジオ体操や
ブラジル体操
が動的ストレッチに当たります
体を動かしながら
心拍数を上げ
筋肉をほぐすことで
怪我の防止
パフォーマンスの向上
に繋がります!
https://www.youtube.com/watch?v=rxTCfRHtQOw
おすすめの動的ストレッチの動画を
貼っておきますので
よかったら参考にしてみて下さい!
次に
静的ストレッチについてです
運動前にやるのは
有害ですが
運動後にやるのは
超有効です!
なぜなら
最高の疲労回復になるからです!
疲れた筋肉を伸ばしてほぐすことによって
翌日まで疲労を引きずらないことができます
疲労を引きずったままプレーをし続けると
もちろん
怪我の原因にもなるし
パフォーマンスも低下します
常にベストなコンディションを
保てるように
体のケアをしてあげましょう!
https://www.youtube.com/watch?v=nZbUJWOxJyM
静的ストレッチのおすすめ動画も
貼っておくので
よかったら参考にして下さい!
それでも怪我を100%回避
できるとはかぎりません
では
怪我との向き合い方も
合わせて考えたいと思います!
怪我をして離脱した時
その離脱期間を
どう試行錯誤できるかで
怪我をポジティブなものに
変換できるか決まってくると
私は思います!
ポジティブ要因は2つあります
1つ目は
チームの練習を外から見られる
普段は自分自身も中に入って
練習していて
気づけないことも
外から視点を変えてみる事で
気づくことができます!
「あいつトラップうま」
「普段声出して要求してこないけど
めっちゃいい動きしてるやん」
外から見て
自分が入ったら
どんなプレーをするのか
イメージトレーニングするのも
とても大切な時間だと思います!
2つ目は
フィジカルトレーニング
をやれる
怪我をしたからといって
鍛えてはいけないなんてことは
ないですよね?
サッカーをやっていると
上半身ヒョロガリになりがち
ではないでしょうか?
怪我の期間を使って
普段トレーニング出来ていない
上半身を鍛えることができます!
背筋、胸筋、腕全体
この筋肉は特によく使います
この筋肉の強度を上げられると
コンタクトプレーに
強くなれるのです!
デカさはいらないので
強くしなやかな体を作ることを
意識してトレーニングしていきましょう!
https://www.youtube.com/watch?v=RALLbdunkCQ
この動画を参考に
上半身を鍛えてみて下さい!
怪我をしない為のストレッチと
怪我をしてもポジティブに
変換すること
それが出来れば
怪我は怖くありません!
最後まで
読んでいただきありがとうございました!
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怪我は怖くないと
頭の隅に置いておいて下さい!
それではまた
次回の記事でお会いしましょう!